約 2,098,903 件
https://w.atwiki.jp/mini4vipwiki/pages/286.html
VIPミニ四駆スレ的マシン解説 【基本データ】 ●全長152mm ●全幅92mm ●ITEM No:92221-5 ●本体価格1,300円 【本体内容】 ベースはミニ四駆PROアバンテⅢアズール。 シャーシは黒のポリカABS強化樹脂MS。N-02/T-01ユニットと軽量センターシャーシの組み合わせ。 マスコットキャラクターに加え、背番号と同じ書体のゼッケンシールも付属。 【漫画、アニメでの活躍】 【VIP内での評価】 【公式ページ】 http //mini4wd.jp/special/rakuten ブンカ http //hobby-bunka.com/original.html 【備考】
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/29950.html
登録日:2014/09/25 Thu 20 51 04 更新日:2024/03/31 Sun 15 11 31NEW! 所要時間:約 7 分で読めます ▽タグ一覧 ジオラマ バックブレーダー プラモデル ミニ四駆 メカ リアルミニ四駆 機械 爆走兄弟レッツ ゴー!! 田宮模型 落ち着け 2次ブーム 20年近くも昔、日本で爆発的なまでのミニ四駆ブームが起きる切っ掛けとなった、 こしたてつひろ先生による名作漫画『爆走兄弟レッツ&ゴー!!』。 コロコロのホビー漫画の多分の例に漏れず、初期から自動可変ウィングや スプリング内蔵ローラーなど、現実には再現不可能と思われる夢ギミックが満載だったこの作品だが、 メインキャラクター・三国藤吉の2代目の愛機となるスピンコブラは 遂に従来のミニ四駆の形から大きく逸脱し、機械仕掛けその物と言った風体となった。 さて、それに黙っていられなかったのは、ミニ四駆のキットを制作・販売している田宮模型である。 彼らは、漫画でそこまでメカニカルに描かれたマシンを そのまま通常の走行シャーシに載せて販売する…という無粋な真似に走らず、 何と走行不能とする代わりに、そのメカメカしい質感を完全再現したプラモデルで発売する、 と言う『ミニ四駆』にあるまじき、異例の形態を採用した。 これによって誕生したのが、ミニ四駆の中でも異質中の異質と言えるリアルミニ四駆シリーズである。 発売から30年以上、累計1億7千万台を売り上げているミニ四駆には、 何も純粋なレース用の物だけではなく、別の用途で作られた物も沢山ある。 実車の再現を第一に考えた本家本元のミニ四駆シリーズ、 野外で遊ぶ事を想定して作られた、パワーあふれるワイルドミニ四駆、 古き良きアメリカのトラック文化を1/32スケールで再現したトラッキンミニ四駆… と、そうしたモデルのいずれにも『走れない』、本格的な観賞モデルとして登場した物は無く、 後にも先にもこのリアルミニ四駆シリーズしか存在しない (一応大会限定配布で、素材の脆さゆえに完全観賞用と公式が告知している サイクロンマグナムのグリーンクリアボディが存在するが、キットとしては依然リアルシリーズのみ)。 無論、ただ走れないだけの観賞用モデルではなく、 簡単な改造、もしくは無改造で走行用シャーシに載せ、 実際にレースで活躍させる事も出来るのが大きなポイント。 思い出補正で使う者、単に惚れ込んで使う者、理を詰めて行ったらそのボディに辿り着いた者… 理由は様々だが、今もリアルミニ四駆のボディを走行用シャーシに乗せ、 日夜レースに明け暮れているレーサーも決して少なくは無い。 種類は以下の6車種が存在し、いずれも漫画・アニメの 『爆走兄弟レッツ&ゴー!!』並びに『爆走兄弟レッツ&ゴー!!MAX』に登場したマシンである。 その為、漫画・アニメを見て憧れた子供たちがなけなしの小遣いを握りしめて買った結果、 購入後に走らないモデルと知って落胆したパターンも多かったとか。 購入前に箱の注意書きはちゃんと見よう! 2019年現在はプロトセイバーEVO.とスピンコブラ以外の全てが絶版な上、 純粋にリアル仕様で販売されたのは2009年と2020年2月にバックブレーダーが、2020年3月にバイスイントルーダーから、2020年6月にスピンコブラが一時的に再版されたのが最後の為、今では定価で手に入れる事はかなり難しい事は覚悟しておこう。 No.1 スピンコブラ リアルミニ四駆が誕生するきっかけとなったマシン。 トレッドパターンの彫刻された特製タイヤにメッキホイール、 メッキ処理でメカメカしさに溢れた内部パーツ、 そしてそれらが良く拝めるクリアボディと、このマシンで後のリアルミニ四駆の方向性は全て決まっていた。 原作漫画では猛威を振るいまくっていたブロッケンGやビークスパイダーと言ったモデルを 全く寄せ付けず、アニメでも(無印では)かなりの高性能マシンとして描かれていた為に このモデルを買い求める子供たちは決して少なくは無かった。 2017年、プロトセイバーEVO.に続いて満を持してのプレミアム化が決定。 スーパー2シャーシの強化ホワイトを標準装備しており、最初から走行モデルとなっている。 ボディはクリヤーカラーからメタリックブルーへと変更されており、塗装の手間が省けるのも嬉しいポイント。 しかも通常生産である為、今後はいつでも好きな時にコブラが手に入るようになる。 のちに、2020年6月に純粋にリアル仕様で再販された。 No.2 プロトセイバーEVO. 2代目の、そして現在最後のプロトセイバーもリアルミニ四駆として登場。 スピンコブラとは違い、キャノピー部分が一体成型ではなく別パーツとなった為、 子供でもマスキングなどの技術を用いなくても、簡単に見本写真を再現できるようになった。 偶然ではあるが、このマシンは10年後に登場するMSシャーシに無改造で載る数少ないボディであり、 MSシャーシ自体も戦闘力がかなり高い優良シャーシの為、 漫画・アニメさながらに戦闘力の高い、万能なプロトセイバーEVO.を簡単に再現できる。 その為、MSシャーシにこのボディをチョイスしているレーサーもかなり多い。 余談だが、このマシンは相当の不良在庫があったのか、 一時期は田宮模型に見学に行けば貰えたりとかなりの冷遇を受け続けていたが、 第三次ブームにより価格も高騰、定価の3倍出してもまだオークションの相場には届かないなど かなりの高騰っぷりを見せている(それでも他のリアルシリーズに比べればまだマシと言う…) …しかし、時は流れて2016年、 何の前触れもなくARシャーシを引っさげ、ボディの成型色をパープルに変えて 走行用モデルのプロトセイバーEVO.プレミアムとして堂々の復活を果たす。 しかも通常ラインナップなので、焦らなくてもいつでも手に入る。 純粋なリアル仕様ではないものの、方軸最新であり当然性能の高いARシャーシを採用しており、 最初からかなり戦闘力の高い実戦向きなモデルとなっている為、復帰組にも優しい一台となっている。 No.3 バックブレーダー 特にアニメの『爆走兄弟レッツ&ゴー!!WGP』で 最初から最後まで最強ライバルの一角にあり続けた、アメリカ代表『アストロレンジャーズ』の メンバー全員の愛機として用意されたのがこのバックブレーダーSA☆ このwikiですら個別項目が存在するほどの超人気マシンなので、 詳しくは該当項目をチェックDA☆ 人気とは裏腹に実のところリアルミニ四駆で一番ギミックがしょぼい。 せめてアクティブサスペンションは再現してほしかった。 余談だが、ニ度リアルミニ四駆そのままに再版された上、 クリアボディーやらブロンズメッキボディやらと単品も数多く発売されたにもかかわらず、 スピンバイパーと同等の、リアルシリーズ屈指の超プレ値で取引されている。 オペレータールーム!どういう事だ!オペレータールーム!! 2015年、クリヤーボディだけが通常ラインナップで再販された為、 プロトセイバー、スピンコブラと並んで手に入りやすいマシンでもある。 No.4 スピンバイパー スピンコブラに続いて、第3のスピンも堂々のリアルミニ四駆化。 今までのリアルミニ四駆よりもメタリックパーツの露出度が遥かに高く、 より近未来な、リアルミニ四駆足り得るモデルと化している。 無改造でS1、TZ、SFMの3シャーシに載せられる親切設計となっており、 一時期は(粗雑な改修で)VSシャーシに載せられて走行用キットとして販売されていた。 原作・アニメでの最強のスピンであった事もあってか、現在非常に高い人気を誇り、 バックブレーダーと共に相当のプレミア価格で取引されている。 欲しい人は迂闊に手を出さず、タミヤに再販希望メールを出して気長に待った方が良い気が…… と思ったら、2015年に赤色のVSシャーシ搭載版が、ボディの成型色を黒に変えて限定販売決定! 香港のWAIGO HOBBY限定でな!! …このあんまりな仕打ちに、流石に日本のレーサーたちは阿鼻叫喚の地獄絵図に叩き落された。 一応日本国内でも個人ないしショップが輸入販売を行っているが、やはりかなり高額。 ちなみに、2016年にはなぜかWAIGO HOBBY限定で 先述の黒バイパーのボディ色だけを青・白に変えたパターンも発売される事に。 香港人はどれだけスピンバイパーが好きなのだろうか… だが、ステッカーが黒に合わせたままであり、余白が黒いので正直手抜き間が否めない。 そして2017年夏、VSシャーシ搭載版のパールブルースペシャルがようやく日本でも再販。 しかし生産個数が非常に少なかったらしく、あっという間に店頭から消え去ってしまい、 結局新たな難民が多数生まれる結果となってしまった。 2020年、リアル仕様の再版が7月に予定だったが、コロナ禍の影響で生産計画が狂ったのか、延期が決まり、そのまま長い事発売日未定だったが半年が過ぎた同年12月、ようやく2021年1月に発売が決定した。 No.5 バイスイントルーダー 爆走兄弟レッツ&ゴー!!MAXに登場した、草薙兄弟の兄のモデル。 可変トレッド機構を再現し、今までのリアルミニ四駆よりもより一層近未来感を増した。 ただしファントムバイスへの合体はさすがに再現できない。 余談だが、走行用シャーシに載せられる部分がかなり少なく、 そのまま作っても誰だコイツ感が拭えない為、 走行用に買うのは正直オススメできない…… レツゴには珍しい、超シャープな超軽量ボディとしてなら価値はあるが、 そこまでするならポリカボディを加工した方がもっと良い物が作れる上に軽い。 正直な話、リアルミニ四駆シリーズ屈指の空気マシンであり、 三次ブームになってからは話題に登ることすら稀なマシンだったのだが、2019年末に突如として再販が決定。 しかも他のマシンと違い走行用シャーシに換装されるわけではなく、純粋にリアルミニ四駆としての再販である模様。 これは2009年のバックブレーダー再販以来10年振りの快挙であり、レーサーたちを大いに驚かせた。 No.6 ディオマース・ネロ 爆走兄弟レッツ&ゴー!!MAXのラスボス機も、やはりリアルミニ四駆として登場。 同時に、これが2020年現在最後のリアルミニ四駆シリーズとなる。 一見メカニカル要素がさほどないように見えるが、 コクピットの移動やボディのスライドでサーチ―モードからターミネーターモードへの変型を再現でき、さらに前後輪が同時にステアする4WSを再現などまさにリアルミニ四駆の技術の結晶とも言えるモデル。 2002年、スピンバイパーと共にVSシャーシに装いを新たにして再版されたも、これまた絶版。 ブームの末期も末期に登場したモデルだけに、知名度はかなり低いと思われるが それでもなお他のリアルシリーズと見比べても遜色のない人気・値段を誇る。 3次ブーム来てるんだからいい加減何とかして下さいよ、タミヤさん…… とか言ってたが2020年、スピンバイパーと共にリアル仕様の再版が7月に予定だったが、コロナ禍の影響で生産計画が狂ったのか、同じく延期が決まり、そのまま長い事発売日未定だったが半年が過ぎた同年12月、ようやく2021年1月に発売が決定した。 追記・修正はなけなしの小遣いを貯めて初めて買ったミニ四駆がリアルシリーズで走行せずに泣き明かした皆様にお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 走らせる場所がなかった俺はこのシリーズ大好きだったんだが…絶版なのか… -- 名無しさん (2014-09-25 21 27 09) どのマシンもカッコいいよなぁ。是非とも再販してほしい。 -- 名無しさん (2014-09-25 22 50 07) ↑一説によるとブーム終焉時にタミヤが掃けない在庫に苦心しまくったから出し渋ってるそうな。バックブレーダーとか再販分も一瞬で消えたんだし出してくれよ… -- 名無しさん (2014-09-25 23 12 08) 今の技術なら本当に走るリアルミニ四駆が作れるのかな? -- 名無しさん (2014-09-26 01 12 06) ちゃんとコロコロで事前調査してたから走れないと知って泣いたことはないかな。プロトセイバーをシャーシ変えて走らせたのはいい思い出。 -- 名無しさん (2014-09-26 05 55 06) 2,3年前まではプロトセイバーなら定価で買えたが今は5倍程になった -- 名無しさん (2015-01-25 18 22 12) 走らないと知らずにプロトセイバー買ったけど、あんまり使ってなかったトライダガーからシャーシ取り上げて走らせてた記憶がある -- 名無しさん (2015-03-07 22 20 30) このシリーズのタイヤってグリップ強そうだけど、どうなんだろう。普通のマシンにスワップして使う価値あるかな(そもそも普通のマシンに載せられるのか)? -- 名無しさん (2018-07-04 20 35 11) ↑一応アルミホイール用のブッシュを付ければ走行マシンに取り付けられるようになるが…正直余りおすすめしない。強度が低すぎる。 -- 名無しさん (2020-08-16 11 20 07) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/mini4wd_lab/pages/571.html
参加メンバー こむお(記) 場所 品川シーサイドフォレスト・オーバルガーデン ルール オープンクラス 一次予選- 二次予選- 準々決勝- 準決勝- 優勝決定戦 チャンピオンズクラス 準々決勝- 準決勝- 優勝決定戦 オープンクラス、ジュニアクラス、ファミリークラス、チャンピオンズクラスの開催。 コース 2018ビギニングハンターサーキット ↑掛川の写真です。写真撮り忘れました。ゴメンナサイ。 結果 名前 結果 マシン こむお オープン 準々決勝進出 ナイチンゲール こむおの感想 スタッフ、レーサーの皆様お疲れ様でした。 極寒の品川に行って参りました! なんと2戦目にしてオープンの緊張感に慣れてしまいました。(全然トイレに行かず!!) 人間ってすごいです。 さて早速レースです。 ■1次予選 今回も一次予選からアルカリです。 しかもこの前の掛川で6周走りきった電池。ecoですね! マシン設定は、22.8㎜、回らないMDP(33500程度)、ハイスピ。 まずは様子見セッティングです。 午前の最後の辺りに並んだんですが、なんと、真後ろから2016脱落組みチャンピオンズ(同窓生)に被せられました!! おおふっ何のプレイですか(´・ω・`) 被せられて負けるのは大嫌いなので、負けたくないー! でもマイマシンの設定は、完走様子見のチキンセッティング。 うーん困った。 でもレースなので、何が起こるかわからない。 神様お願い!と祈りながらレーススタート。 3周目くらいからじりじり離されていくナイチンゲール。 ぬおー厳しい! おおよそストレート1.5枚ほど離されてファイナルラップへ。 そして最後のDB! 相手方がCO! ナイチンゲール1位浮上! そしてゴール! あぶない!薄氷の一次突破! タイムは31.8s。 ■2次予選 モーターを35000に上げる。 電池も新品のアルカリに交換。 今度は30.8sで勝ち上がり。 いい感じだ。 ■準々決勝 なんかピットで隣だったボブさんが29.5s、でんでんさんが30.0sとかでプレッシャーをかけてくるので、何をとち狂ったか、本気のMDP(2017ワーチャレ級)を積んでレースへ。 2周目ノリノリでDBから離陸していきました。 ■まとめ 敗因は、モーターの刻みが大きすぎたのと、自分の我慢弱さ。 仙台頑張ろっと! タミヤ ミニ四駆特別企画商品 19mm プラリング付 アルミベアリングローラー 5本スポーク オレンジ 95385 タミヤ グレードアップ No.251 GP.251 19mmプラリング付アルミベアリングローラー 15251 プロクソンPROXXON ハンディマルチルーター No.28473 MSマウント
https://w.atwiki.jp/mini4wd_lab/pages/355.html
参加メンバー こむお かつ丸 TOMMY(記) エキスパートクラス ルール 一次予選- 二次予選- ヒート決勝- 決勝 第1ヒート~第5ヒートまであり、各ヒートの1位が決勝進出 参加者は60名。 タミヤ製のすべてのモータが使用可能。 コース スロープ上に1枚、スロープ下り直後にDBが配置されたコース。 スロープ上り、DBに苦戦する人がたくさんいました。 結果 名前 結果 こむお 緑タスキ かつ丸 緑タスキ TOMMY ヒート決勝×3回 TOMMYの感想 前回参加したのは2月なので、3か月ぶりのミニ四駆チャレンジ! 本当に久しぶり過ぎる! 今回は3回もヒート決勝に行けたにもかかわらず、驚きの詰めの甘さを発揮(笑) 自分でもびっくりしました。 というわけで、今日のレース。 ■練習1回目 スロープ上がストレート1枚なので、あまりトバして突っ込むことはできんなぁと考える。 走らせてみると、スロープは大丈夫ヤけれどもそのあとに控えるDBでバランスを崩してCOする。 入れ直してみても、やっぱりCOする。 ■練習2回目 フロントローラーを調整し、電圧を下げて再チャレンジ。 が、DBで相変わらず跳ねる。うーん、うまくいかん。 この時、のーたすおが頭をよぎる。 ■第1ヒート ギヤを超速からEXに変更し、電圧も下げ気味でトライ。 走らせてみると、思ったよりもいい感じ。で、気が付くとTOPに! そしてそのままゴールし、無事にタスキゲット! そのまま2次予選も突破し、あれよあれよとヒート決勝へ。 ヒート決勝はKENさんと対戦。ここで取れれば優勝決定戦! 電池を変えてレースに臨む。 がしかし!残念ながら3周目くらいのスロープでCO! 電池を変えたのが裏目に!無念! ■第2ヒート 第1ヒートがいい感じだったので、設定を変えずにレースへ。 ここでも順調に進み、ヒート決勝へ! 第1ヒートでは電池を変えて裏目に出たので、電池を変えずに臨む。 …が、今度はスピード負け…。相手が早かった。 電池変えておけばよかった…。 ■第3ヒート 電圧も大体読めてきた所なので、今度こそ! しかーし!2周目のスロープでCO! なぜに!?とよーく見てみると、コースコンディションが変わっていました。 むぅ…、スピード制御の次はコンディションの変化ですかい! ■第4ヒート 1次予選、並んでみるとちょこさんがもろかぶり。 「そういえば、対戦したことないですよね※」「じゃあやりましょう!(笑)」 てな感じで、ひょんなことから対戦することに! レース開始後、自分のマシンが順調に走りTOPに!そのままゴールし、タスキゲット! ちょこさんとの対戦を制しました! ※過去を振り返ってみたら、1月のミニ四駆チャレンジ優勝決定戦で対戦してました(笑) 二次予選も勝ち進み、本日3回目のヒート決勝へ! MCの人にも「3度目の正直なるか!?」なんていじられながら、レース開始! と思った1周目のスロープでまさかのCO!3度目の正直ならず! 3回もヒート決勝行っといて勝てんとは…。 ダメすぎますね。 ■第5ヒート スピードを落としてレースに臨んだものの、2周目でCO…。 というわけで、久しぶりのミニ四駆チャレンジは優勝決定戦に残れず終了、チーン。 ■総括 ヒート決勝に進んだ時にキッチリ取れないところが、詰めが甘すぎでした。 新橋スロープ対策、ちゃーんとしておかんと駄目ですね。 あと、コンディションが悪くなったときの対策も。 来月は、ジャパンカップのシードをかけた大会になりますね。 今日よりもアツいレースになりそうな予感!!! 本日レースに参加されてみなさん、TPF新橋店のスタッフのみなさん、お疲れ様でした!
https://w.atwiki.jp/gcmatome/pages/6703.html
ミニ四駆シリーズ 田宮模型(現:株式会社タミヤ)から発売されている動力付き自動車模型「ミニ四駆」及び、ミニ四駆をモチーフにした漫画作品のゲーム化作品。 ミニ四駆は本来オフロードマシンとして(*1)開発されたものだが、結果的にスピード特化の『レーサーミニ四駆』が人気の上では一強状態だったため、これらのゲームはすべて『レーサーミニ四駆』のみが対象となっている。 他にパワー特化型の『ワイルドミニ四駆』や、最初期型の『初代ミニ四駆』『コミカルミニ四駆(*2)』といったものもあるが、これらのゲームは未だ実現していない。 ゲームの方も田宮模型の公式ライセンス許諾の下で制作されたものである。 機種 タイトル 概要 判定 FC レーサーミニ四駆 ジャパンカップ ミニ四駆のレースと、その周辺の日常を舞台にしたボードゲーム。第1次ミニ四駆ブーム絶頂期にコナミと小学館のタイアップで制作された。クリアまでの道のりは長いが、長く遊び続ければ小学生でもクリアできるバランス。 スルメ DS ミニ四駆DS シナリオ要素はほぼなく、ミニ四駆のシミュレーターに的を絞った作品。 爆走兄弟レッツ ゴー!!シリーズ 第2次ミニ四駆ブームの立役者である漫画・アニメ『爆走兄弟レッツ ゴー!!』を題材としたゲームの一覧。 一部のソフトには購入特典として実際のミニ四駆で使用できるパーツが付属していた。 機種 タイトル 概要 判定 SFC ミニ四駆シャイニングスコーピオン レッツ ゴー!! 「レツゴ」初のゲーム。マシン拡張の自由度は高いが、説明不足で難易度は高め。 なし ミニ四駆レッツ ゴー!! POWER WGP2 アニメ版準拠でミニ四駆の挙動を再現したキャラゲー。ストーリーやシステムは作り込みが高く、小学生向けと侮れないクオリティ。 良 GB ミニ四駆GB Let s Go!! TRFビクトリーズの苦労を味わえる一作。グランドスラムへの道は険しい。グラフィックやマシンの拡張性は高いが、難易度の高さは他作品と比べて圧倒的。 不安定 ミニ四駆GB Let s Go!! オールスターバトルMAX 上記の続編。コースやマシン等のやり込み要素の大幅増量でボリューム満点。今度は君もビクトリーズの一員だ!前作譲りの高難易度で世界一への道は険しい。 不安定 SS フルカウルミニ四駆 スーパーファクトリー 優秀なカメラワーク、緊張感を高めてくれる実況は良い。 PS ミニ四駆爆走兄弟レッツ ゴー!! WGPハイパーヒート PSのおかげでポリゴンの滑らかさが格段に上がる。 爆走兄弟レッツ ゴー!! エターナルウィングス ミニ四駆を運転できるアクションレースゲーム。20人以上のキャラクターや50台以上のマシンで圧倒的なボリュームを誇る。 関連作品 機種 タイトル 概要 判定 GBC 激走ダンガンレーサー 音速バスターDANGUN弾 ミニ四駆の後釜として展開されていた「ダンガンレーサー」の唯一のゲーム。 PS ランナバウト DSHという名で「スーパーシューティングスター」によく似たミニ四駆が登場する。 良 Switch みんなで空気読み。コロコロコミックVer. ~コロコロコミック読みますか? それとも空気読みますか?~ なし 関連作品(パチ四駆) ミニ四駆の版権元である田宮模型とは無関係のノンライセンス作品。「ミニ四駆のパチモノ(偽物)」と言う意味で「パチ四駆」と呼ばれている。 プラモの方でも『ハイパーレーサー4WD』(バンダイ)『テクニ四駆』(アオシマ)等のパチ四駆が存在したが、下記の作品はそれでさえない(*3)。 下記以外にも『ファイナルラップツイン』や『龍が如く 極』のように、ミニ四駆モチーフのホビーがミニゲームとして登場しているケースもある。 機種 タイトル 概要 判定 FC 激突四駆バトル トップビューのカーアクション。後にPSで出たほぼ同名のゲームとは関係無し。マシンはモロにレーサーミニ四駆の名前で登場し怪しいタイトル名だが商標的には問題ない(*4)。 なし GB ミニ4ボーイ ミニ四駆らしき何か。内実ともにパチモノながら、一応、田宮の許可はとったらしい。 ク ミニ4ボーイII 前作の不満点は改善されたが、それと同時に見事なバカゲーへとチューンナップ。 バカゲー
https://w.atwiki.jp/mini4vipwiki/pages/947.html
ミニF ダンガンレーサー 楽しい工作シリーズ
https://w.atwiki.jp/mini4wd_lab/pages/577.html
参加メンバー こむお(記) 場所 新橋TPF ルール 一次予選- 二次予選- ヒート決勝- 決勝 第1ヒート~第5ヒートまであり、各ヒートの1位が決勝進出 参加者は60名弱。 コース 平面速度必須! 超高速レイアウト。 結果 名前 結果 写真 こむお オープン 4位 ナイチンゲール こむおの感想 TPFスタッフ、そしてレーサーの皆様、お疲れ様でした。 自分にとって今年2回目の新橋のレース! 今回も一生懸命がんばりました! ■第1ヒート MDP、超速、22.7mm。 電池パンパン(前日充電)。 ヒート決勝でストレート1枚差で敗退。 うぐぅ。 ■第2ヒート ちょっとばかりブレーキミスってCO。 むむっ。 ■第3ヒート ぱんぱん電池がなくなってきて、ブレーキを調整しつつなんとか勝ちを拾いに行く。 ヒート決勝に進むも、ストレート半枚差で敗退。 もーやだ>< ■第4ヒート 今日3度目のヒート決勝。 ストレート1枚差(自分が後ろ)でファイナルラップへ。 内側だしさせるかな?さしたい!お願い!と思ってたら、 相手がスロープ下りで引っ掛けてタイムロス。 逆転して勝ちあがり! やった! 神様ありがとー(*´д`*)!! ■第5ヒート モーターを別のMDPに変えてみたらタイムが落ちる。 ■優勝決定戦 モーターを戻して、残しておいたラストぱんぱん電池、ブレーキも薄めにしてレースへ! 完全に攻め攻めセッティング。 1位か5位だ!! と力んだら、COで4位でした笑 残念だが仕方なし! ■まとめ みんな速い>< 平面これ以上でないんだけどなぁ。。 う~ん、どーしよ。 ちょっとちゃんと考えよう。 ■アフター 赤へびさん、ちんぺいさん、どーもさんと飲みに♪ 「風邪ひいてたので一杯だけ!」と言ってたものの、結局3、4杯飲んで、2時間コース^^; も~楽しいんだから仕方ない!笑 これからもよろしくお願いしますm(_ _)m ちなみに、この後風邪が悪化して、翌日会社休みました(´・ω・`) ベッドの上でスマホぽちぽち。 TLには大阪遠征のご馳走が流れてきましたが、自分のご飯はスポーツドリンク2Lでしたorz タミヤ ミニ四駆特別企画商品 19mm プラリング付 アルミベアリングローラー 5本スポーク オレンジ 95385 タミヤ グレードアップ No.251 GP.251 19mmプラリング付アルミベアリングローラー 15251 プロクソンPROXXON ハンディマルチルーター No.28473 MSマウント
https://w.atwiki.jp/mini4wd_lab/pages/570.html
参加メンバー こむお(記) 場所 東遠カルチャーパーク総合体育館「さんりーな」 ルール オープンクラス 一次予選- 二次予選- 準々決勝- 準決勝- 優勝決定戦 チャンピオンズクラス 準々決勝- 準決勝- 優勝決定戦 オープンクラス、ジュニアクラス、ファミリークラス、チャンピオンズクラスの開催。 コース 2018ビギニングハンターサーキット 結果 名前 結果 写真 こむお オープン 1次予選突破 こむおの感想 いやー2年ぶりのオープンクラス! めっちゃくちゃ緊張しました!! やっぱり一発勝負の不安感はすごいですね。 オープンの人たちは毎回こんな勝負してるんですね。メンタルすごいです。 ちなみに豆腐メンタルな自分は10回くらいトイレ行きました(*´Д`) さてさてレースです。 ■1次予選 ナイチンゲールで挑みます。 一次予選からアルカリです。 マシンの設定にもよるのですが、最近のマイマシンのアルカリブーストがけっこうな勢いで、ネオチャンプの前日充電だと、アルカリの方が速いです。 優勝決定戦のCO防止を考えると最初からアルカリで合わせるしかないと判断しました。 これまで優勝決定戦でたくさん負けてきたので、優勝決定戦で出たとこ勝負のような走りはもうしたくないなと。 優勝決定戦に残ったら優勝、今年はそんな走りで行こうと思います! さて、午前中はちびってレースに行けず。 午後になってようやくレースへ。 Aコースでした。 マシン設定は、22.8㎜、回らないMDP(33500程度)、ハイスピ。 スタートして結構な勢いで走り出すナイチンゲール。 DBまったく減速してない上に、LCはけっこうがっつりな減速。 おおう、無駄に怖い走りしてくれるで。 結果30秒フラットで勝ち上がり。 おお、今年一年の幸先が良い! アルカリでこのタイムは狙い通り。 ■2次予選 LCの抜けを良くするためにいっそブレーキをなくそうかと思いましたが、悪い走りではないし、そのままでレースへ。 今度はBコース。 2周目のスロープ上りでギャップ拾ってどーん!!! 終了(´・ω・`) Bコースのスロープ上りのギャップには気付いていて、かわすつもりでしたが、まったくもってギャップに一直線でした。 なんやねん、ローフリ。さてはお前メリットだけじゃないな! ■まとめ オープンの緊張感やばかったです。ちびりました。 ぶっちゃけ10回もトイレいったので、そのうちの1回で本当に残尿でちびっ、、、失礼しました。 一緒に行ってくれたこたろーくん、みぞさん、ぱわにきさん、現地で合流したはるさん、ありがとうございました。 またよろしくお願いします。 次は品川。 どうしようかなー。ブレーキ取っちゃおうかな。 LCで1.5秒は稼げるから、アルカリで28.5sだな(*´ω`*)ムフフ ← あほ タミヤ ミニ四駆特別企画商品 19mm プラリング付 アルミベアリングローラー 5本スポーク オレンジ 95385 タミヤ グレードアップ No.251 GP.251 19mmプラリング付アルミベアリングローラー 15251 プロクソンPROXXON ハンディマルチルーター No.28473 MSマウント
https://w.atwiki.jp/mini4vipwiki/pages/358.html
( A`)スレまとめ 3 : ◆UcHUIyQWbY :sage :2008/08/10(日) 09 39 29.23 ID JZLiMvaUO ~前回のあらすじ~ 荒巻模型の最速レーサーのモナーと、No.2のショボンのハイレベルなレースを見たドクオはライバルといったものに憧れを抱き、静かな闘志を燃やしていた。 それでは投下します。 4 : ◆UcHUIyQWbY :2008/08/10(日) 09 41 36.00 ID JZLiMvaUO ショボンとモナーさんのレースを見た俺は、無性にマシンを走らせたくなった。 ( A`)「あ、俺走らせてもいい?」 ( ^ω^)「お、ドクオ走らせるのかお?だったら僕も走らせるお」 (´・ω・`)「ちょっと待つんだ。君たちのマシンは昨日、レーンチェンジでコースアウトしたろう?対策をしないとね」 確かにショボンの言うとおりだ。 5 : ◆UcHUIyQWbY :2008/08/10(日) 09 43 41.64 ID JZLiMvaUO ( ^ω^)「おっお、ショボンだってコースアウトしたお」 (´・ω・`)「うん、僕もセッティングを見直さなきゃね」 と、いうわけで俺たちはレーンチェンジ対策をすることになった。 6 : ◆UcHUIyQWbY :2008/08/10(日) 09 45 04.25 ID JZLiMvaUO ( ^ω^)「まずクリアしてる人たちのセッティングを参考にするお」 \(^o^)/「まずは 僕の セッティングから」 オワタさんのマシンを見せてもらう。 オワタさんのマシンはフロント、リヤともに俺と同じく9㎜ベアリングを使っている。モナーさんのマシンのようにブレーキもつけていない。 (; A`)「あれ?俺のとほとんど同じセッティングなのに。なにがいけないんだろう?」 7 : ◆UcHUIyQWbY :2008/08/10(日) 09 46 00.70 ID JZLiMvaUO (´・ω・`)「ああ、オワタさんのマシンは小径だから大径マシンのドクオ君にはあまり参考にならないかもね」 8 : ◆UcHUIyQWbY :2008/08/10(日) 09 51 56.82 ID JZLiMvaUO ( ^ω^)「ブーンのマシンは小径だけど、モーターはハイパーダッシュPROだお。オワタさんのマシンのトルクチューンPROとは速度が違うからやっぱりあんまり参考にならないお」 \(^o^)/「僕は 用無し ですか そうですか」 9 : ◆UcHUIyQWbY :2008/08/10(日) 09 55 48.35 ID JZLiMvaUO ( ^ω^)「やっぱりモナーさんみたいにブレーキをつけるのが無難かお。だけどブーンはあんまりブレーキが好きじゃないんだお」 ( A`)「なんで?」 ( ^ω^)「う~ん…上手く言えないけど、なんだか無理やりマシンを押さえつけてるみたいで嫌なんだお。」 10 : ◆UcHUIyQWbY :2008/08/10(日) 09 57 12.30 ID JZLiMvaUO (´・ω・`)「ブーンはときどき変なところにこだわるからね。なんていうか、そもそもそのローラーセッティングじゃコースアウトしてもおかしくないと思うけど、それもこだわりなんだろう?」 ブーンのマシンを見てみる。ブーンのマシンのローラーは6個とも全て19㎜アルミベアリングローラー(プラリング付き)、通称プラリンだった。 11 : ◆UcHUIyQWbY :2008/08/10(日) 09 57 55.55 ID JZLiMvaUO ( A`)「そのセッティングって良くないの?」 (´・ω・`)「プラリンは軽くて回転もそんなに悪くないし、プラリングのおかげで抵抗もかなり少ないんだけど、その低抵抗故にフロントには使いづらいんだ。安定性にかけてコースアウトしやすくなるからね」 12 : ◆UcHUIyQWbY :2008/08/10(日) 10 01 03.36 ID JZLiMvaUO ( A`)「なるほど」 (´・ω・`)「9㎜ベアリングみたいに角が尖ってるローラーだと、レーンチェンジのときにローラーが壁に食い込むからコースアウトしづらいんだ。ダブルアルミローラーを使うのも有効だね。 ゴムリング付きのローラーもなかなか安定するけど、全部をそれにすると抵抗が大きすぎて大幅に減速しちゃうから、レーンチェンジ攻略用に右フロントだけに使ったりするね」 13 : ◆UcHUIyQWbY :2008/08/10(日) 10 02 00.66 ID JZLiMvaUO ( A`)「じゃあブーンもそういうセッティングにしてみたら?」 ( ^ω^)「う~ん…僕はできればローラーは6個全部同じものを使いたいんだお。特に左右非対称になっちゃうセッティングには抵抗があるんだお。 だからといって全部違うローラーに買い換えるお金の余裕もないんだお」 14 : ◆UcHUIyQWbY :2008/08/10(日) 10 02 54.54 ID JZLiMvaUO ブーンはなかなか我が儘なことを言う。 (´・ω・`)「そんなんじゃいつまで経ってもセッティングの幅が広がらないじゃないか」 (;^ω^)「たしかにそうだお」 ( ´∀`)「だけどそういうポリシーを持つことも大事だと思うモナ。ただでさえ今は速いマシンの形が決まってきちゃってるモナ。みんな同じようなマシンばっかりじゃつまらないモナ。」 17 : ◆UcHUIyQWbY :2008/08/10(日) 10 06 17.65 ID JZLiMvaUO ( (゚∀゚∩「意外とブーン君みたいなレーサーがこれからのミニ四駆界の牽引役になるかもしれないよ!」 (*^ω^)「おっお!そうですかお?」 ( ´ω`)「だけどコースアウトばっかりじゃ成長しないですお」 18 : ◆UcHUIyQWbY :2008/08/10(日) 10 07 55.26 ID JZLiMvaUO ( ´∀`)「見た目的な統一感が欲しいんだったら、右フロントだけプラリングと色を合わせた青色のゴムリング付きのアルミベアリングローラーにするのはどうモナ?パッと見はわからないモナ」 ( ^ω^)「お!それはよさそうですお。試してみますお」 19 : ◆UcHUIyQWbY :2008/08/10(日) 10 09 03.46 ID JZLiMvaUO ( ´∀`)「ローラーは僕のを分けてあげるモナ」 ( (゚∀゚∩「青色のゴムリングは僕のをあげるよ!」 (*^ω^)「おっお。2人ともありがとうございますお」 ブーンのセッティングは決まったようだ。早速ドライバーを動かし始めている。 20 : ◆UcHUIyQWbY :2008/08/10(日) 10 09 53.85 ID JZLiMvaUO (´・ω・`)「ドクオ君はどうするんだい?」 ( A`)「うーん…俺はブレーキを付けてみようかな」 ( ´∀`)「ブレーキといっても色々種類があるモナ。僕が使ってるのはグレードアップパーツとして出ているスポンジモナ。他にもかけたいブレーキの強弱に応じてゴムタイヤ、シリコンタイヤ、スポンジタイヤなんかが素材にされるモナ」 ( A`)「色々あるんですね」 21 : ◆UcHUIyQWbY :2008/08/10(日) 10 12 35.13 ID JZLiMvaUO (´・ω・`)「ドクオ君のマシンはまだ脱脂をしていないし、今の速度域ならアンダースタビで十分かもね」 ( A`)「脱脂?アンダースタビ?」 (´・ω・`)「脱脂についてはまたおいおい説明するよ。アンダースタビってのはまあ、文字通りバンパー下につけるスタビさ」 22 : ◆UcHUIyQWbY :2008/08/10(日) 10 13 25.76 ID JZLiMvaUO ( (゚∀゚∩「僕のマシンにも付いてるよ!」 と、なおさんがマシンを見せてくれた。なるほど、なおさんのマシンのリヤバンパーの下には大きめのスタビヘッドがセットされていた。 (´・ω・`)「アンダースタビはブレーキより抵抗が少ない分減速が少ないんだよ」 23 : ◆UcHUIyQWbY :2008/08/10(日) 10 14 16.86 ID JZLiMvaUO ( (゚∀゚∩「ちなみにこのアンダースタビは通称キノコって呼ばれてるんだけど、すぐ削れるし割れやすいから消耗品だと思った方がいいよ!」 ( A`)「なるほど…普通の丸いスタビヘッドでもいいんですか?」 ( ´∀`)「もちろんそれを使う人もいるモナよ。さらに抵抗が少ないモナ」 ( A`)「じゃあ、とりあえずそれから試してみます」 (´・ω・`)「そうだね。あとは走らせながら調整するといいよ」 24 : ◆UcHUIyQWbY :2008/08/10(日) 10 15 00.65 ID JZLiMvaUO こうして俺の方針も決まった。 ( A`)「ところでショボンはどうするの?」 と、上級者のショボンがどのようなセッティングをするか気になったので聞いてみる。 25 : ◆UcHUIyQWbY :2008/08/10(日) 10 19 16.28 ID JZLiMvaUO (´・ω・`)「う~ん…今のシャーシだと堅すぎるのかな…もっと柔軟性を…サイドレス井桁にしてみるか…今日はとりあえず今のシャーシでスラスト角をキツくしてみるか」 (; A`)(なんのことだかわからない) どうやらまだ俺にはわからない領域らしい。 26 : ◆UcHUIyQWbY :2008/08/10(日) 10 19 46.68 ID JZLiMvaUO そんなこんなで俺たちは各々のセッティングに取りかかった。 そして数分後… ( ^ω^)「できたお!」 ( A`)「できた!」 (´・ω・`)「ひとまずこれで」 俺たち3人のセッティングは完了した。 27 : ◆UcHUIyQWbY :2008/08/10(日) 10 21 01.48 ID JZLiMvaUO ( ^ω^)「おっお、早速テスト走行だお」 ( A`)「今度は完走できるといいなぁ」 (´・ω・`)「じゃあ走らせてみよう。最初はせっかくだから三台一緒に走らせてみないかい?」 ( ^ω^)「おっお、いいお」 ( A`)「う、うん。まだ全然かなわないだろうけど」 28 : ◆UcHUIyQWbY :2008/08/10(日) 10 22 01.97 ID JZLiMvaUO (´・ω・`)「それじゃあモナーさん、スタートの合図を頼みます」 ( ´∀`)「わかったモナ。それじゃあ準備するモナ」 それぞれがマシンのスイッチを入れてスタート位置に立つ。 ( ´∀`)「レディ…ゴー!」 29 : ◆UcHUIyQWbY :2008/08/10(日) 10 22 32.10 ID JZLiMvaUO 合図と同時に3台のマシンが飛び出す。やはりショボンのマシンが桁違いに速い。続いてブーンのマシン、俺のマシンの順だ。 30 : ◆UcHUIyQWbY :2008/08/10(日) 10 24 40.49 ID JZLiMvaUO ( ^ω^)「おっお!そろそろレーンチェンジに差し掛かるお」 まずショボンのウイニングバードがなんなくクリアした。さっきも1周目と2周目はクリアしていたから当然だろう。 続いてブーンのマグナムも少しぐらついたが無事クリアする。そしてとうとう俺のマシンの番だ。 31 : ◆UcHUIyQWbY :2008/08/10(日) 10 25 08.36 ID JZLiMvaUO ( A`)(お願いだ…!クリアしてくれ) 心の中で祈りながら見守る中、俺のエンペラーは… ( ∀`)「やった!」 無事にレーンチェンジをクリアした。 32 : ◆UcHUIyQWbY :2008/08/10(日) 10 25 50.79 ID JZLiMvaUO (´・ω・`)「フフ、安心するのはまだ早いよ」 ( ^ω^)「そうだお!あと2周残ってるお」 ( A`)「そ、そうだね」 続く2周目、3周目も、3台ともレーンチェンジをクリアした。そして… ( ´∀`)「ゴール!」 33 : ◆UcHUIyQWbY :2008/08/10(日) 10 26 33.86 ID JZLiMvaUO ( ∀`)「やった!初めて完走したぞ!」 ( ^ω^)「おっお、おめでとうだお。僕のマシンも完走できて良かったお」 (´・ω・`)「完走はできたけど、やっぱり3周目で少し不安定になるな…もう少し改良しよう」 復帰して初めての完走。喜びが沸き上がってくる。 34 : ◆UcHUIyQWbY :2008/08/10(日) 10 27 05.32 ID JZLiMvaUO ( A`)(やっぱり…) (* A`)(ミニ四駆って楽しい!) そのあとも俺たち3人は何回か走らせた。今度は1台ずつ走らせてそれぞれ挙動を確認した。 35 : ◆UcHUIyQWbY :2008/08/10(日) 10 28 39.93 ID JZLiMvaUO …といっても俺は調整目的ではなく、ただうっとりと自分のマシンが走るのを眺めていた。 ( A`)(よし…) ( A`)(どんどん速くしてやるからな) いつかは、ショボンやモナーさんにも勝てるように。そんなことを思いながら、俺はまたエンペラーを走らせていた。
https://w.atwiki.jp/w-yukipedia/pages/148.html
とは、かつて日本中の男児及び親父達を熱中させた、動力付の小型自動車模型だぁーっ!! 80年代に発売され、人気を博すがだんだんと低迷。だがその後アニメ、爆走兄弟レッツ&ゴーシリーズにおいて題材となり、再び一世を風靡したんだぞーぅ!!当時はタミヤから新しい模型が発売されるや否や、店頭に長蛇の列が起きるほどの人気振りだったんだぁぁーっ!! 当会においても再び人気に火が点きつつあるっ!! ミニ四駆部員はいつでも君の入会を待っているぞぉぉーーぅ!! ゴォォォォオオオオオオオオオオオル!!!!!! 「かっとべっ!!!マグナーーーム!!!」 ~星馬豪~ 「負けるなっ!!!ソニックーーー!!!」 ~星馬烈~